MILITARY(ミリタリー) 実物 新品 デッドストック イギリス陸軍 ALL 。Sullivan, Williams & Co. British Army No.2 Dress Tunic 1941年製ミュージアムピース。好事家、コレクター、服飾愛好家の方へ。サビルロウの歴史的名店、Sullivan, Williams & Co.のビスポークジャケットです。一部の方に理解していただければ良いので、多くは語りません。スーツの歴史に興味のある方であれば、どこかで一度は1939年英国Picture Post誌の「Making a Savile Row suit」で当店が紹介されているのを目にしているはずです。その2年後、1941年の制作ですので、当時のサビルロウを代表する名店であったことは容易に想像できます。当店のスーツは世界中の博物館に収まっており、まさにミュージアムピースです。縁あって今は私の手中にありますが、ここよりも相応しい場所に収まってほしいと願っています。さて、ジャケットの説明に入ります。英国陸軍のNo.2 Dress Tunicです。今より小柄な方が多かった時代ですが、それにしてもこのサイズ(UK35相当)は希少です。所有者は当時Ayrshire Yeomanryに所属していたと聞いています。その後、部隊を変えて戦後まで従軍したようです。London Gazetteにも情報があります。ノルマンディー上陸で功績を上げたとの情報もありますが、真偽不明です。次の所有者様の調べる楽しみにとっておきたいと思います。生地は厚手のキャバルリーツイル。ブラウンの裏地と併せてとてもいい色合いをなしています。ポケットの造形も素晴らしく、胸ポケットのプリーツや腰ポケットのマチは見応えがあります。ボタンホールはもちろん手縫いですが、その丁寧な仕事ぶりには驚かされます。襟付けももちろんハンドワークですが、これだけ厚い生地にも関わらず、ハ刺しが入念に入れられています。一方で、裏地の処理には、ざっくりとしたアングロサクソンらしさが見えるところも共存しています。用の美を真髄とするミリタリー・ビスポークの粋を見る感じが致します。コンディションは85年という年月を考えると、極めて良好だと思います。文字数制限でここまでとなりました。詳しくはご質問ください。どうかこの歴史的名品を有効に活用していただけることを願っています。